Q Amazon(アマゾン)のサービスに代表されるように、インターネットで本を注文すれば、数日以内に宅配してくれる便利な時代になりました。
一方、コンビニエンスストアでは、インターネットで注文した本を店頭で引き渡すというサービスを始めました。コンビニの狙いはどこにあるのでしょうか?
- 答え -
答えは「宅配だと配達するときに在宅しているという保証がない。逆に自分の都合で取りに行けるコンビニの方が顧客にとって便利である」ということです
そのほか、「来客時の“ついで買い”を期待できる」「カード決済する顧客の個人情報が入手できる」もビジネスの狙いになっています。
IT(プラス物流機能)によって、メーカーは直に顧客とつながることができるようになりました。この結果、中間卸業は存在意義が薄れてきています。ITで代替可能な業界は衰退していくのです。
したがって、これからの企業経営はITではできない事業を強化するとともに、いかにITを活用して、自らの事業の存在意義を高めるかを考えていかなければいけません。
クイズの例であれば、コンビニはITとリアルな店舗を組み合わせて、店舗の存在意義を高めようとしているのです。
[2008年4月10日] ロジカルシンキングクイズ

